トヨタ・ラクティス【2】

ご機嫌でベイシティーローラーズの「さたでないっ!さたでないっ!」を流すなら、ボディは赤です。

ってなんでベイシティーローラーズ?っていうのはですね、Sグレードがユーロサスでパドルシフトよって聞いたもんだから、そこからの連想なんですけどね。

「トヨタラクティスには、ベイシティーローラーズがお似合いね!なんたって、さたでないっ!よね!」って言うのでもないんです。

レピスを選択すれば、ツートンカラーのインパネとシートでちょっとは「さたでないっ!感」があるのですが。

旦那の兄貴の長男が今春に就職しましたので、車を欲しがったわけですね。

結局ド下手なので私の10年落ちカローラが遊んでいたのでそれをあげましたわ。

充分喜んでいたかと思いきや、本人はこのラクティスが良かったらしい。

というかカローラが嫌だったらしい。

いやいや、そんな贅沢言える立場かよ!とは思いました。

車高の高さによる居住性の良さが、魅力だったのだそうです。

もうすぐ車検も来るし。。。と、甘い甘いジジババに頭金を頼むため、彼は田舎の家の方に顔を出しましたわ。

そういう時に私が出くわすというタイミングの良さ。

「ははん、カローラがそんなにイヤかい!もうちょっと上手くなってから言えよ!」と内心思いました。

試乗会があるからとジジババに、強請っておりました。

それはそれで面白そうなので、みんなでいこうよ!とジジババに言うと、「あんたがそう言ってくれるならば」とジジババ。

試乗会へ

ははん、あたしが運転するとでも思ってやがるなと思いましたが、いやいや、君らの孫のドラテクを正当に吟味しな!とワタクシ、後部座席に義母とともに座りましたの。

義父曰く「とんでもなく怖かった」と。

スピードが出せなくてノロノロしてるかと思わば、後ろから煽られて慌ててアクセルを踏み、そのスピードに驚いてブレーキをギュギュッと踏むわけですね。

すると後続車はまた驚いてクラクションを鳴らす、そこでビビって急発進という繰り返しで、吐きそうです。

ディーラーにつく頃には「絶対に買ってあげない」とジジババは心に決めていたようです。

とは言えせっかくですから、試乗しないとね!

試乗車は1500のGだと思います。

本人はもうジジババから「やめてほしい」と懇願され、私だけがご機嫌で試乗したのですが、後にいるジジババたちも「乗り易いね」という広さ。

ただしジジババは小さいので、足元の狭さが気にならなかっただけかもしれません。

昔のラクティスよりもかなり安定感は増した気がします。

ベルトノイズなども、かなりなくなっていました。

というかかなり静かです。

甥っ子が次に買うなら、このラクティスはいいかもしれませんね。

小回りもハンドルの取り回しも、大変楽です。

ただし、彼には1300でいいでしょう。

1500は彼にとってオーバーキャパです。